メモリアルスタンドで仏具をいつでもそばに フォトフレーム・折りたたみ・バインダー型など~手元供養に向く人とは

大きな仏壇を処分したい、墓じまいをしたいと思っていても、その後の供養はどうしたらいいのとお困りではありませんか?

最近では次の世代のことを考え、大型の仏壇やお墓を持たず、手元供養を選ばれる方も多いです。メモリアルスタンドなら折りたたみ式やフォトフレーム付き、バインダー型のものなど種類も豊富で、いつでもそばに置くことが可能です。手元供養をお考えの方で仏具をお求めの方は、ぜひ参考になさってください。

メモリアルスタンドなどの手元供養がおすすめの人

桜の木の下にいる老人

手元供養が向いているのはどんな人でしょうか?理由はそれぞれですが、中でも特におすすめの人をご紹介いたします。

  • お墓が遠方にある
  • 体力が衰えお墓参りに行くのが困難
  • お墓を守ってくれる後継ぎがいない
  • お墓の管理費が心配
  • 無縁仏になってしまう心配がある
  • 思い立った時にすぐにでも手を合わせたい
  • 子供の負担になりたくない
  • いつまでお墓を守れるのかわからない
  • 転勤が多い
  • お墓参りの費用が苦しい
  • いつでもそばに故人を感じたい
  • 故人と離れるのがさみしい
  • お墓はいらないけれど、折々には手を合わせたい
  • 自分の代で先祖のお墓と区切りをつけたい

上記のような人は、手元供養を選択させることをおすすめします。

お墓を守りたくても守っていけない状況は、現代の日本ではそう珍しくありません。後継ぎという概念も薄くなる中、お墓がある土地にもはや住んでいないということもあるでしょう。また田舎は過疎化が進み、お寺にお坊さんがいないこともあります。もしくはお坊さんがいても檀家が少なくなったため、管理費やお寺の修繕費として求められる金額が年々高くなり、生活を圧迫するケースもあるといいます。

手元供養はこれらの問題をすべて解消してくれる新しいカタチの供養です。

中でもメモリアルスタンドタイプの仏具は場所を取らないため、いつでもそばに置くことが可能です。フォトフレーム付きのものなど、お気に入りの写真と遺骨をコンパクトにまとめられ、移動も簡単なので、引越し等で困ることもなく、旅行先に持って行くことも容易です。大切な人と旅行をしたい、素敵な景色を分かち合いたい、いつでもそばにいて心を支えて欲しいなど、遺族と故人を強く繋ぐ支えとなります。

手元供養のための仏具にはいろいろなものがあり、メモリアルスタンドだけでも折りたたみ式やバインダー型、フォトフレーム付きなど種類も豊富です。有限会社オフィスグラスの愛偲手箱は、ポータブルタイプで閉じれば本棚にも収納可能です。本体には上質の本革を使い、内側に格調高い博多織を使用した「博多織シリーズ」、宗教色を感じさせないシンプルかつモダンなデザインの「四神相応シリーズ」、内側に伝統工芸士の手による高級織物である佐賀錦を使用した「佐賀錦織」がございます。

どのシリーズも手作業で丁寧に作りこまれた逸品であり、厳かな祈りの場を彩ります。また故人様用だけでなく、家族の一員だったペットの仏具としてもご利用いただけます。

有限会社オフィスグラスの愛偲手箱は、コンパクトでありながら、厳かな気持ちで供養のできる場所として、手元供養をご希望の方に選ばれています。

仏具をいつでもそばに~フォトフレーム・折りたたみ式・バインダー型など種類も豊富

仏具の紹介

いつでもそばに置ける仏具としてメモリアルスタンドを選ぶ方が増えています。手元供養には厳格な決まりがないため、自分らしさの表現ができる新しい供養のカタチです。洋風の部屋にも馴染みやすく、折りたたみ式やバインダー型などの場所を取らないメモリアルスタンドはこれからも仏壇代わりとして、ますます需要が高まるでしょう。

スタイリッシュで荘厳なポータブル仏壇をお求めなら、愛偲手箱の有限会社オフィスグラスまでお気軽にお問い合わせください。

現代の仏壇事情について

いつでもそばに置ける仏具やメモリアルスタンドをご求めなら有限会社オフィスグラスへ

会社名 有限会社 オフィスグラス
取締役社長 芝﨑 麻由美
住所 〒101-0031 東京都千代田区東神田3丁目5−6
TEL 03-5687-7023
FAX 03-5687-7038
E-mail office.grass@shibasaki.jp
URL https://shibasaki.jp/
Facebook https://www.facebook.com/aisaitebako/

Deprecated: PHP Startup: Use of mbstring.internal_encoding is deprecated in Unknown on line 0